わたしたちは、御霊の助けにより、信仰によって義とされる望みを強くいだいている。
わたしは主を待ち望みます、わが魂は待ち望みます。 そのみ言葉によって、わたしは望みをいだきます。
そして、死人の中からよみがえった神の御子、すなわち、わたしたちをきたるべき怒りから救い出して下さるイエスが、天から下ってこられるのを待つようになったかを、彼ら自身が言いひろめているのである。
わが魂はもだしてただ神をまつ。 わが望みは神から来るからである。
今や、義の冠がわたしを待っているばかりである。かの日には、公平な審判者である主が、それを授けて下さるであろう。わたしばかりではなく、主の出現を心から待ち望んでいたすべての人にも授けて下さるであろう。
祝福に満ちた望み、すなわち、大いなる神、わたしたちの救主キリスト・イエスの栄光の出現を待ち望むようにと、教えている。
律法による自分の義ではなく、キリストを信じる信仰による義、すなわち、信仰に基く神からの義を受けて、キリストのうちに自分を見いだすようになるためである。
主よ、わたしはあなたの救を待ち望む。
それは、罪が死によって支配するに至ったように、恵みもまた義によって支配し、わたしたちの主イエス・キリストにより、永遠のいのちを得させるためである。
それゆえ、あなたはあなたの神に帰り、 いつくしみと正しきとを守り、 つねにあなたの神を待ち望め。
あなたのまことをもって、わたしを導き、 わたしを教えてください。 あなたはわが救の神です。 わたしはひねもすあなたを待ち望みます。
どうか、主があなたがたの心を導いて、神の愛とキリストの忍耐とを持たせて下さるように。
というのは、彼によって、わたしたち両方の者が一つの御霊の中にあって、父のみもとに近づくことができるからである。
すべてあなたを待ち望む者をはずかしめず、 みだりに信義にそむく者をはずかしめてください。
こうして、あなたがたは恵みの賜物にいささかも欠けることがなく、わたしたちの主イエス・キリストの現れるのを待ち望んでいる。